紫式部邸の観光情報と見どころ

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大河ドラマ「光る君へ」にはまっています

大河ドラマ「光る君へ」見てますか?
ずっとゆかりの地巡りをしたかったんですよね。
せっかく関西住みなので笑

まずどこに行こうか…と迷った末、紫式部邸を散策してきました。
ぜひ、素敵なお庭と桔梗の写真を見ていって下さい♪

「光る君へ」が毎週楽しみすぎる日々

源氏物語はいつの時代も人気だよね

私、百人一首が好きだったから

今年の大河ドラマ楽しみにしていたよ♪

あと3ヶ月ほどで終わるの寂しいね

そうなの

だから名所を見に行ってみたよ!

紫式部邸(現在の廬山寺)に行ってきました

  • 観光情報:
  • 場所: 京都市上京区寺町通り広小路上る北之辺町397
  • 拝観料: 500円
  • 開館時間: 9:00〜16:00

ずっと暑い毎日が続いていた夏の終わり、
行きたいなぁと思いながら後回しにしていた紫式部邸への観光、
やっと行ってきました。

桔梗が咲く庭

辿り着いたと思ったら
「桔梗咲いています」の立て看板が!!

よかった!
咲いていてる時期とはいえ、看板で明言されていると
安心して入れます

中に入って拝観料と御朱印のお代を納めて御朱印帳を預けて
中に入りました。

ちょうど(?)台風が向かってきている中だったのと平日だったからか
空いていて、ゆっくりと見ることができました。

中で写真を撮っていいのは庭だけでした。
広い縁側のようなところに腰掛けて、ゆっくりと美しい庭を眺める時間は
プライスレスでした⭐️

心が洗われる時間でした。

境内にある枯山水庭園は、昭和40年に平安時代の庭園を現代風にアレンジして作られたそうです。夏には美しい桔梗が咲き乱れ、平安時代の文学作品に登場する風情を感じられる場所です。

紫式部邸の見どころ

廬山寺は、紫式部が住んでいた場所とされるこの寺院は、彼女の曾祖父・藤原兼輔の邸宅跡に建てられています。紫式部が『源氏物語』を執筆したとされる歴史的な場所です。

廬山寺には紫式部と彼女の娘・大弐三位の歌碑もあります。

特に「めぐりあひて見しやそれともわかぬ間に 雲がくれにし夜半の月影」という紫式部の歌が刻まれており、文学的な歴史を感じさせます。

たくさんの展示品

中に入るといくつかの間があり
本堂内には、阿弥陀三尊座像が安置されていて
とても見応えがあります。

貝合わせや猪口、巻物、家系図、たくさんの展示物を眺めていると
時間を忘れてしまいます。

ドラマでのいろいろなシーンを思い出しては見比べたり
思い出したり、と想像が膨らみます。

御朱印

ちょうど大河ドラマの放送期間だということで
特別な御朱印があったので、もちろんそれをお願いしました!

紫式部と桔梗のスタンプがとてもキュートでお気に入りです♪

放送もあと3ヶ月

このブログを書いているが9月末なので
もうあと少しでエンディングです。
一年間、美しい着物や建物や庭、豪華で実力派の俳優の方々の熱演、
惜しみながらも楽しみにしています。

映像作品も出るようなので、それも楽しみです♪


廬山寺以外にも、下鴨神社や上賀茂神社など紫式部や『源氏物語』に関連するスポットが近隣にあり、物語のエピソードに触れることができるそうなので
他の名所にも、行ってみたいです。

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